SanDisk の USBメモリを試す
Windows の Unity で開発しているプロジェクトを iPhone で実機チェックする場合、毎回ビルドしたデータを Windows から USBメモリ経由で Mac に転送しているのですが、この Mac へのデータ転送の時間をちょっとでも短縮させようと思い、USB3.0用のUSBメモリを買って転送時間を比べたところ、なんと今まで使っていたUSB2.0用のUSBメモリよりも少し遅くなってしまいました。
ハンカチを噛みしめて泣きながら調べたところ、USBメモリは種類によって速さはピンキリということが分かったので、高速タイプのUSBを探して購入してみました。
SanDisk Extreme USB3.0 フラッシュメモリー 16GB
新しく買ったのは上記のUSBメモリです。
試してみると新しく買ったSanDiskのUSBメモリの方が圧倒的に早くなっており、こんなに違うのかとびっくりしたので記念にここに記しておきます。
【転送にかかった時間】
Win → USBメモリ | USBメモリ → Mac | |
---|---|---|
USB 2.0(メーカー不明) | 83 秒 | 29 秒 |
USB 3.0 E社の安いやつ | 106 秒 | 13 秒 |
USB 3.0 SanDisk Extreme | 17 秒 | 16 秒 |
仕事でもよくUSBメモリを使うので、これはいい買い物でした!