UnityとWebSocket
ここ数日、UnityでWebSocketを使ってみたので分かったことを箇条書きメモとしてまとめておきます。
- WebSocketはTCP上で動くのでコネクションが接続された、または切断されたという情報を、サーバー側、クライアント側でそれぞれ受け取れる。
- Unityで使う場合は、「websocket-sharp」というC#用のライブラリを使うと良さそう。
- 「websocket-sharp」ではバイナリデータも送れるみたい。
Unityで「websocket-sharp」を使って試したこと。
- Unityから書き出したアプリが、WebSocketサーバーとしても使える。(そうするとNode.jsも必要なくなる)
- 上記のUnity製WebSocketサーバーはPC用スタンドアローンでも、Androidアプリでも動いた。(iPhoneは試してない)
- Unity製のWebSocketクライアントも、PC用スタンドアローンでも、Androidアプリでも動いた。(iPhoneは試してない)
- Node.jsのサーバーと、Unity製のWebSocketクライアントも接続確認できた。
これは使える!