FCペパボ・フットサルに参加

今年からFCペパボさん主催のフットサルにたまに参加させてもらってるのですが、インターバル撮影にハマっている僕は、今回フットサルの様子を撮影してきました。

撮影間隔:0.8秒
シャッター速度:0.4秒

という設定で撮影してます。
動きが残像で分かるようにシャッター速度を遅くしたんですが、
ボールが動くと色が薄くなってしまって、どこにあるかほとんど分からなくなりますねw
ボールが夜空の暗い所まで跳ね上がったときは、はっきりとボールの残像が見えるのですが。
(ちなみに濃い水色の半袖が僕です。)

次のはおまけです。

同じく
撮影間隔:0.8秒
シャッター速度:0.4秒

こちらはマニュアルフォーカスにするの忘れててオートフォーカスで撮った為、
フォーカスが合わずにシャッターが切れてないところが結構あって、かなりコマ落ちしてます。
なのでエフェクト掛けたりしてごまかしてますw

ドラゴンボールZの戦闘シーンのように高速で動いていると思ってもらえれば幸いです。

低山部 「湯川山編」

やあ!低山部です。
今回は真夏日の中、宗像市の湯川山へおじゃまして来ました。

登山道へ向かう途中の田んぼで見つけた生きのいいおたまじゃくし

沢を渡る低山ガールズ

湯川山は以前登った孔大寺山のすぐ隣にある山なんですが、海沿いにある為に山頂からの景色は孔大寺山とは一味違ったものになっております。

山頂!

以前の記事「Arduinoで一眼レフカメラのシャッターを制御」で作ったセットを使ってインターバル撮影に挑戦してみました。
 

3.5秒に1回シャッターを切っています。
現場では雲はほとんど止まっている様に見えたんですが、実際こんなに動いていたとは!

【今日のワンちゃんコーナー】

毛が生えかわり中で、最高潮にモフモフしております

繋がれてないフリーダム犬。10分ぐらい付いて来てました。というか先導してました

今回の低山部に参加した人たちの記事も合わせてどうぞ。(更新日順)
 ・motooLogue
 ・beelablog
 ・>LOG

Arduinoで一眼レフカメラのシャッターを制御

最近の一眼レフデジタルカメラには、大体外部デバイスからシャッターを切ったりするための端子がついているので、今回は「Arduinoで命令を出してシャッターを切る」というのに挑戦してみたいと思います。

下の写真が、Canon EOS 40Dのリモコン端子(N3タイプ)の口です。Kissシリーズだとステレオフォンジャックの端子で行けるみたいなんですけど、EOSシリーズはすごいマニアックな端子となっています。

今回はこの端子と導線の部分だけが必要なんですが、マニアックな端子なのでなかなか見つかりません。
で、webでざっと見たかぎりこの端子が付いているもので一番安かったのが、「エツミ 電子リモートスイッチ」ってやつです。amazonで購入しました。

エツミ 電子リモートスイッチ RM-L1-C3 キヤノンN3[3ピン]タイプ用
エツミ 電子リモートスイッチ RM-L1-C3 キヤノンN3[3ピン]タイプ用

2日後、N3の端子が届きました。
さっそく導線をむき出しにしてみます。

赤、白、黒の3本のコードが入っていたのですが、テスターで調べたところ、黒がGNDってことがとりあえず判明しました。
そこで恐る恐る、白と黒の導線を接触させてみると、「シュコーッ」とフォーカスを合わせる音がするではないですか!盛り上がってきましたぞ!
次に赤と黒の導線を接触させるとシャッターを切る音が!ちゃんと撮影されてるみたいです!
後は好きなタイミングでこの接触を行うだけとなります。

どうやって接触させているのかを、下記のサイトを参考にさせていただきました。

 ・なんでも作っちゃう、かも。:一眼レフカメラのシャッターを制御する

参考サイトによると「フォトカプラ」という部品を使っているみたいなので調べてみると、

(1)と(2)の間の発光ダイオードを発光させることで、(3)と(4)を導通させるしくみみたいです。
しかも(1)(2)と(3)(4)間では絶縁を保ったままというのがポイントです。

フォトカプラを使うとして、次は回路を組むのですが、N3端子コードの先程のむき出しヨリ線だとブレッドボードに刺さらないので、カホパーツセンターに行った時ににその事を相談してみると、ブレッドボードに刺さる導線があるので、ヨリ線にはんだ付けしてから使うといいとの解答をもらいました。
頼もしいなー。カホパーツセンター・・・、バンザーイ!

これがその導線で、ちょうど赤・白・黒があったので、ペアルックにしてはんだ付け。

はんだ付けした部分がむき出しで、間違って接触するといけないので、縮小チューブを被せました。
縮小チューブはライターの火等で熱を加えると、ギュっと小さく締まるという優れもののゴムチューブです。

Arduino(Japanino)と繋げた回路です。

Arduinoのスケッチも先ほどの「なんでも作っちゃう、かも。:一眼レフカメラのシャッターを制御する」を参考にさせていただきました。大変助かりました!

実際に動いているものがこちら。5秒に一回シャッターを切るというインターバル撮影が行われています。

山でテスト撮影したいなー!
結局山につながりますw

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