今回は宗像市の白山と孔大寺山に登って参りました。
白山が海抜319mで孔大寺山が499mながらも、スタート地点が海抜0m付近からのスタートだったので、中々の登り応えでした。
以前の記事で樹皮ハンドブックを買った後の初めての登山だった為、木を見るのが楽しみなのでした。

ヒノキの木。樹皮の見た目はスギと似ていますが、葉っぱで見分けます(今のオレなら!)

すんごい存在感のイヌシデの木。天然記念物候補だそうです

絶妙なターザンのやつを見つけたので遊んでいる成人男性

木漏れ日がいい感じ

山頂!

コンコンコンと音がするなーと思ったらキツツキが!調べた結果、多分コゲラです

下村さんが食べてたミニマル弁当

絶滅危惧種のはずのミノムシが大量にいました
今回、山頂での昼食タイムで日陰だったのもあり、けっこう体が冷えたので、次あたりにガスコンロを持参して、焼きおにぎりかコーヒーなどであったまれたらなーと企んでおります。
今回の低山部に参加した人たちの記事も合わせてどうぞ
・beelablog
・motooLogue
・5ive.blog
2010 年 12 月 19 日|日常|1 Comment
登山をしていたら、当たり前ですがいろんな木を見る訳ですね。
中には気になる木も出てきます。
見たことある木だけど、なんていう名前の木だったのか思い出せなくて、もどかしい思いをする事もあります。
そこで本屋にひとっ走りして、「樹皮ハンドブック」なるものを買ってきました。
これを登山時に持ち歩けば、もどかしい思いをする事もなくなるというものです。

これを選んでいる途中で、どんぐり、コケ、シダ、カエデ、キノコ、花、昆虫など気になるハンドブックをたくさん見つけたのですが、キリがないのでひとまず「樹皮ハンドブック」のみを購入。
これで山の楽しみがひとつ増えたのでした。

樹皮ハンドブック
林 将之 (著)
他にも、山に持っていくと楽しげな本をまとめてみました。
2010 年 11 月 10 日|日常|2 Comments
低山部、それは福岡周辺の低い山々を登ったり降りたりする部活動です。
今回は第2回目ということで、福岡市西区にある「飯森山-高地山-叶岳」のコースに挑戦してきました。

午前中に1本だけのバスは貸切状態です。

飯森山の頂上付近からの景色。福岡市が一望できます。※写真クリックで拡大します

景色がカメラに収まりきれない為、つなぎ合わせてみました。
ミサコさんの斜め後ろからいい感じで太陽光がw

空の部分に文字を入れたい衝動に駆られてしまいました。

同じ場所の景色です。本当は上の写真と上下でつなぎ合わせたかったのですが、色合いがかなり違った為に諦めました。
恐るべし太陽光。

今回の3つの山の中で一番高い高地山の頂上。

叶岳の冒険してる様な気分になれるコース。ここを通る時はワクワクしました。

低山でもこんなこと出来ますよ。
山から下りたら、温泉入ってビール飲んでラーメンで締めの極楽コンボを決めて帰りました。
俗に言う、ボコッスカッ「天」です。(豪鬼)
今回の低山部に参加した人たちの記事も合わせてどうぞ
・5ive
・taromagazine
・motooLogue
2010 年 11 月 5 日|日常|3 Comments
近所の商店街に粋な神社が出来ていたので紹介します。

この神社は我らがソフトバンクホークスが今年クライマックスシリーズに進出したときに、必勝祈願の為に造られたものみたいで、今回注目したのは周りに飾られた植物群です。

飾られた植物ひとつひとつが、勝利に関係する漢字から連想されるものとなっています。
上の写真では「金」という漢字にちなんで、金色の柾が飾られています。

「茶」:茶(チャチャチャ?)
「喜」:喜樹
「香」:金もくせい
「果」:金柑

「勝」:月桂樹
「難転」:難転
「勢」:竹
「無敵」:柊難転

「一」:一位
「栄」:栄木(榊)
この神社は勝利の植物群が張り巡らせた結界によって守られているのです!

ご神体として祀られているのはお鷹様。

この神社は商店街と西日本短期大学緑地環境学科で協同で造られたもののようです。
制作している様子がこちらにありました。
2010 年 10 月 28 日|日常|No Comments
ウチの近所には、いつもストリートの番をしている猫がいます。

背は低いのですが、この貫禄

カメラを構えても落ち着き払っています。さすが番

近づいてもガン無視されてます。多分ストリートの平和の事を考えているのでしょう

ある日、土の上でくつろいでいる番

番「むくり」

「やばい、やられるのか?オレはストリートの平和を乱してしまったのか?」

「なんだそのポーズは!」

「向かって来た!」

「あ、素通りされた」

「こっちに来いってことか?」

「やばい爪を研いでいる。今度こそやられる・・」

「ん!」

「・・・寝た。自由気ままや」
2010 年 9 月 15 日|日常|No Comments